サンライズ出雲とは?

2000年代に入り、第二次大戦後に大きな役割を果たしてきた寝台特急が次々に姿を消していきました。2010年に入ってもその流れは止まらず、北海道新幹線開業前に幾つかの人気路線が廃止となったため、現存する定期運行の寝台特急は1つしかありません。それが東京と島根県の出雲・香川県の高松を結ぶ「サンライズ出雲・瀬戸」で、東京を出発したのち岡山で分離されて2方面に向かいます。その中で、サンライズ瀬戸より人気が高いのが岡山を経由して出雲市に向かうサンライズ出雲です。時間に関する情報としては、東京駅を22時に出発した下り列車は翌朝6時半頃にサンライズ瀬戸と切り離され、午前10時頃に出雲市駅に到着します。上り列車は19時頃に出雲市駅を出発して翌朝7時過ぎ、東京駅に戻ってきます。

 

現地最大の名所は出雲大社

サンライズ出雲の行き先である出雲市最大の名所といえるのが出雲大社です。こちらのスポットは歴史好きの人達の間で高い人気を誇るほか、近年は縁結びの神社としての認知度も高まっており、週末にはたくさんの若い女性達がやってきます。

 

現地の宿泊施設に泊まらないという手もある

東京を出て出雲市に着き、現地で1泊するとなると基本的に4日間の休みが必要になります。しかし、現地に泊まらず朝10時頃から9時間くらい現地に滞在し、夜に上りのサンライズ出雲に乗車して行きも帰りも車中泊する形をとれば所要日数は3日で済みます。なお、車内にはシャワールームがありますし、出雲市駅そばには天然温泉施設も営業していますので、体や頭を洗う事には困りません。